社長の想い

『未来に尽くせ』

“ 挑戦し続ける会社でありたい ”

私の好きな言葉に、「汝の活動のみが、汝の価値を決定する」というものがあります。たとえどれだけ考えることが立派だとしても、その考えたことを行動に移し、その考えを現実のものにして初めて価値となる。そのように解釈しています。行動した結果がプラスかマイナスかは別として、やらずに後悔するくらいなら、まずはやってみることが大切だと考え、経営層だけでなく、若い社員にも挑戦する機会をたくさん創っています。

当社は、設立当初より一業に囚われず、時代のニーズにあわせたサービスをその時々に提供してきました。例え真っ新な状態からの立ち上げであったとしても、成功できるかどうかの不安や心配に憶することなく、“行動”に移し、当社なりの新しい価値を創ってきました。企業の寿命は30年という説があるなか、バブル崩壊やリーマンショックの大きな危機も乗り越え、30年以上会社を続けてこられた理由だと思っています。

新しいことに挑戦し続けてきたといっても、何にでも着手したというわけではありません。当社は元々人材派遣業からスタートした会社です。事業展開の真ん中には、必ず“人”があります。えひめこどもの城や愛媛県総合科学博物館等の指定管理運営事業、えひめ若者サポートステーション等における若年者の就労支援事業、そして人材派遣業やアウトソーシング事業。“人”の成長に寄り添い関わっていく。“人”に尽くすこと=“未来”に尽くすことという考えをモットーとしてきたのです。もちろん、今でもその考えに変わりはありませんが、近年は“まち”に尽くすことにも力を入れています。伊予鉄道/伊予鉄バスの交通広告を主に取り扱う広告事業の立ち上げや、IYOTETSUカルチャースクールの開講、観光情報などを提供する市駅前サービスステーションの開設、そして今春にはいよてつ保育園を開園するなど、松山のまちづくりに貢献できる事業と人を側面から応援する事業を新たに展開中です。

今年の伊予鉄グループは、持株会社体制移行という大きな転換期を迎えます。それぞれの事業会社に求められる役割も大きくなり、これまで以上に外部環境の変化やお客様のニーズに迅速かつ的確に対応し、チャレンジし続ける必要があります。当社としても、既存事業の強化はもちろん、これまで培った経験を糧に、お客様や地域社会のため、プラスになることをもっと突き詰めようと思っています。

そんなこれからの私たちの挑戦に何が必要か。アイディアや事業コンセプト、収支計画はもちろんですが、何より大切なことは、事業を成功させようと果敢に挑戦する社員の存在です。まっさらな気持ちで、何事にも全力で挑む、若い皆さんの力が必要です。新しい道を切り開くときには困難がつきものです。しかし、その困難に背を向けることなく、我々は前に進みます。共にチャレンジし、果敢に前に進む皆さんの入社を心待ちにしています。

代表取締役 元屋地 裕之